種類 | 部品名 | 数量 |
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IC | PIC16F84-10/P(注1) | 1個 |
ダイオード | MA723(注2) | 4本 |
セラミック共振子 | 10[MHz](注3) | 1個 |
抵抗 | 4.7[kΩ](炭素皮膜;1/8[W];±5[%];黄紫赤金)(注4) | 2本 |
100[kΩ](炭素皮膜;1/8[W];±5[%];茶黒黄金)(注5) | 1本 | |
コンデンサ | 0.1[μF](積層セラミック;50[V];104)(注6) | 1個 |
10[μF](アルミ電解;16[V]) | 1個 | |
コネクタ | ICソケット(DIP18ピン用)(注7) | 1個 |
Dサブ9ピン(メス)(注8) | 1個 | |
ミニDIN6ピン(メス)(注9) | 1個 | |
ヘッダピン(注7) | 1個 | |
ジャンパピン(注7) | 1個 | |
その他 | ユニバーサル基板 | 1枚 |
配線材 | 必要量 | |
ケース(注7) | 1個 |
(注1)PIC16F83-10/PやPIC16F84A-20/P、PIC16C84-10/Pなどにも置き換え可能ですが、10[MHz]で動作可能なPICマイコンにしてください。ただし、PIC16C84-10/Pはコンフィギュレーションワードの値が異なるので注意が必要です。 |
(注2)汎用ショットキバリアダイオードで代用できます。 |
(注3)他の動作周波数にしてしまうとタイムアウト処理の時間が狂ってしまうので必ず10[MHz]を使用してください。また、容量負荷内蔵品でない場合や水晶発振子で代用する場合には、47[pF]程度のセラミックコンデンサが2個必要です(使用する部品のデータシートに従ってください)。 |
(注4)1[kΩ]〜4.7[kΩ]で代用できます。また、小型に作る必要がなければ1/4[W]で代用できます。 |
(注5)ICSP(In-Circuit Serial Programming)対応のために必要な抵抗です。10[kΩ]〜100[kΩ]で代用できます。また、小型に作る必要がなければ1/4[W]で代用できます。 |
(注6)小型に作る必要がなければ普通のセラミックコンデンサで代用できます。 |
(注7)必要に応じて使用します。 |
(注8)一般のDサブ9ピンではFMTOWNSのPAD&MOUSEポートに差し込めないので注意が必要です。 |
(注9)ミニDIN6ピン(メス)のピン配置はここを参照してください。 |
PICマイコン(0:PIC16C84,1:PIC16F84(A)) | : | 1 |
オシレータ (0:LP,1:XT,2:HS,3:RC) | : | 2 |
ウォッチドッグタイマ (0:無効,1:有効) | : | 0 |
パワーアップタイマ (0:無効,1:有効) | : | 1 |
コードプロテクション(0:設定,1:未設定) | : | 1 |
ID番号 (ID:0000-FFFF) | : | 0111 |
(注1)コネクタには何も接続されていない状態かつ、ジャンパ設定はオープンの状態でPICマイコンのプログラムを書き込むようにしてください。 |
(注1)手元にある以下のTownsOSのみで確認したため、これ以外にも正常に使用できない可能性があります。
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